1/24・茶話会

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環境も考え方も全く違うからこそ難しい。

 

やりたいことができない。

 

まず時間になっても連絡もない。

誰もこない。

 

忍耐。我慢。譲歩。

 

子どもたちが一番。

子どもたちの喜ぶ顔。

ご両親が喜ぶ姿、リラックスしてもらえる場所。

 

どうしても作りたい。

 

美味しいものを、

温かいものを温かく出したい。

 

私は子どもと保護者が一番だ。

そのための場所だよ。

 

お腹も体も満たす、そのための場所。って言ったよね?

 

だから一緒にやろうって、言ってきた。

 

一ヶ月に一回。

 

たった一回しかない時間だから、私はそこに力を注ぐんだよ。

 

失敗は活かすものであって、慰め合うためのものじゃない。

 

なんのためにやってんだ。

 

って、元の考えが違いすぎる。

 

私のやり方は正しいとは言わない。

否定されるのもわかる。

 

けどね、私は安定した子どもが安心していられる場所を作りたいんだよ。

 

…それが子どもなんだろうな。

 

真面目であることがいけないって、言われるし、

子供に関わって欲しくない、って言われるし、

一緒にやりたくないって言われるし、

チャラチャラやってるくせに、とか言われるし、

若い人の感覚は…とか、

 

もう散々だよね。。。

 

まぁ、言葉のチョイスを間違えたのは自分だから、甘んじて受けようと思ったけど。

 

あの料理を作ったのは自分だから。

で、味見を最終的にしなかったのは私の自分の責任でもある。

 

板挟みでどちらからも責められる辛さは、わからないだろうな。

甘やかされてる。フォローされてる。

 

私そんな甘い場所にいたことない。

人権もなかった。

人間否定も当たり前。

信用できる大人なんかいなかった。

誰も助けてくれる人がいなかった。

一人でたち続けてきた。

 

大人の世界が理解できない。

子どもを食いつぶすだけじゃんか。ってまだ思ってるとこはあるから、な。

 

自分が動いてる理由は、重すぎるんだろうな。

 

本気すぎてダメなのかもな。

 

でも諦めない。

 

私は、子どもたちが安心して笑顔でいられる楽しい場所を作る。って約束したから。

 

仲間が欲しい。

一緒に動いてくれる、同じ想いを持ってる仲間が欲しい。

 

自分のダメさもまっすぐに話して対等にやっていける仲間が。

子どものことを本気で考えて本気で動いてくれる仲間が。

 

とにかく今は遠くを見つめる。

そして動いてみる。