本が好き。そして私が今ここにいる理由。

本が好き。

 

本屋さんが好き。

BOOKOFFが好き。

 

行くと時間が許す限りウロウロしている。

あの本がたくさんある空間が好き。

 

本屋さんは本屋さんで整然と整理させれ新しい本や情報がたくさんあって目移りしちゃう。

 

BOOKOFFBOOKOFFで宝探しのよう。

 

例えば1500円あって新書なら一冊。でもその瞬間に欲しい情報、最新の情報がすぐに手に入る。また古本屋さんなら15冊買えちゃったりする。

 

幸せだなぁ〜ってなる。

 

今日も関内にいたついでにBOOKOFFによってウキウキとウロウロし続け、結局ハードカバーを10冊購入して、重くて帰るのに苦労する。

 

この間は25冊まとめ買いして、友達に車を出して頂くくらい後の苦労を考えないくらい夢中になっちゃう。

 

小学校の頃は図書室。学校に行く時、歩きながら本を読み続けてた。

中学の時も、高校の時も図書委員で本に触れて囲まれて、大学の時も図書館にこもって。

司書さんになりたいなって思う時もあった。

本をその人に合ったもの、その時の感情に合ったものを選んであげられる人になりたいって思ったり。それこそ本のソムリエや本のサプリって感じで。

 

本は楽しい。

 

一対一の対話。

自分のペースで進められる。

自分だけに語りかけてくれる。

静かにゆっくり、その人に合わせてくれて。

 

専門家の人も、一般の人も、自分と似た境遇も、一切交わらないような人も。知らない世界を深い世界を知れる。

いくつもの人生を感じられて、言葉を感じられて、自分だけに届けてくれる。

 

本が自分を呼んでくれる時がある。

タイトルやカバー、色、オーラ、雰囲気。

今日もそんな感じの出会いがあって。嬉しかった。

 

本屋さんや図書館、本がある場所はたくさんの人がいる空間。

惜しげも無く自分にいろんなことを教えてくれる。手を差し伸べてくれる、支えてくれる場所。

 

好きな作家さんに出会った時の高揚感。

勇気付けられる感じ。

エンカウンター

 

今は日野原先生の言葉に力をもらって、日野原先生のように生きて生きたいと思っている。

 

大なり小なりは関係なく。

 

人が持つ包容力と受容性。許容力。

本当に尊敬でしかなくて。

 

辛いを、泣き顔を笑顔にしたいと、行動を初めて、12年が経つ。

傷つき傷つけて、もがいて、どうしても守りたいと、笑顔にしたいと思って、幸せにしたくて。できなくて。

 

もうダメだと挫折して。

 

もう一度立ち上がれた。

 

そこから一年が経つ。

 

全力で走ったからこそ、今の自分がある。

 

自分は周りを笑顔にできる人であるように、そんな環境を作れるように力を蓄えて、同じ意思を持つ仲間とともに生きて行くと、動くと決めてから、半年。

 

たくさんの出会いとたくさんの別れがあって。

心の痛みはあるけれど、その分私は強くなって行くと、必ず優しくなると、誓って。

 

これからも進んで行く。

キープオンゴーイング

 

大好きをカタチに。

好き嫌いひっくるめて、愛し続けられる自分でい続けられるように。

 

大切な人を大切に。

大事な場所を大事に。

 

子どもたちを笑顔に。

周りの人たちを笑顔に。

 

ゆるやかにおおらかに地域ごと大きな家族になれるように。

 

おじいちゃんがくれた愛が私の原動力だから。

 

人は人の中で生きていくからこそ、面倒臭いと思う。

でもね、その中にこそ、それの先に、より幸せとか楽しさ、安心ってあるんじゃないのかなって私は信じてる。

もしないよ、って思うなら、自分はそういう場所を作ろうと思う。

 

特別なことじゃない。

当たり前のことを粛々とやるだけ。

 

だから続けていれば、諦めなければ必ずできる。

 

幸せはいつだって自分の中にある。

自分を幸せにするのは自分でしかない。

 

そして幸せな自身がいるからこそ、一緒により幸せになれる。

 

そうあるように。

 

でも例え今がそういられなくても、必ずそうなれる資質を人は持ってる。だから絶対に大丈夫。

 

あるがまま。今の自分で。やりたいことを叶えていく。

 

行動していく。

 

泣いて笑って。

いっぱい笑顔になって一緒に幸せになって行こうね。